昭和の初期まで神明社(天照皇大神)、杉山神社(日本武尊)、浅間神社(木花咲耶姫命)、八幡神社(譽田別命)、阿府神社(武内宿禰命)の5社が村社として、人々の信仰を集めてきた神社です。
方位・八方除け・安産の社として氏子崇敬者から厚く尊崇されてきたといわれています。
「がまんさま」としても有名です。「がまんさま」とは、手水鉢を支える四方の支柱になっている鬼の石像。手水鉢をささえている姿がまん強い姿で、努力・忍耐・継続こそが開運を招く基であると諭しているとのことです。
年越えの大祓も行っています。
新年元旦から祈祷受付。巫女舞もあります。
1/2・3日にはプチ鑑定を開催予定とか(令和6年)
菊名神社は、とにかくおみくじの種類が多く、女性にも人気です。
「がまんさま」のベビーカステラも、結構おいしいです。
※上記記事は港北区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
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