高田歯科医院 高田 泰生 院長 HIROKI TAKADA
鶴見大学卒業。研修医として病院勤務を経て2010年より
高田歯科医院・高田歯科クリニックに勤務。
2023年8月に院長を継承し、現在に至る。
鶴見大学卒業。研修医として病院勤務を経て2010年より
高田歯科医院・高田歯科クリニックに勤務。
2023年8月に院長を継承し、現在に至る。
高田歯科医院は私の父が1979(昭和54)年に開業しました。私は父の背中を見て育ちました。
同じ世界を志したのも自然なことだったかもしれません。今では一緒に働けたこと、学べたことを誇りに思います。
高校卒業後は鶴見大学歯学部に進学し、口腔外科、一般歯科を研修し、現在、マイクロスコープを用いた歯科診療に研鑽を積んでおります。高田歯科医院で診療するようになったのは2010年頃で、2023年に父から院長を引き継いで現在に至ります。
この地で長く診療してきた父の思いを受け継ぐとともに、よりいっそう充実した歯科医療をご提供していきたいと考えています。
当院は開業から40年以上にわたって地域のかかりつけ歯科医院としての役割を担ってきました。
むし歯や歯周病の治療・予防、セラミックをはじめとした審美治療などにも幅広く対応し、親知らずの抜歯、インプラントといった口腔外科領域やマイクロスコープを用いた精密診療については、より専門的な治療を行うことが可能です。
「ゆりかごから墓場まで」ではありませんが、地域にお住まいの患者さんを地域の中で支えていきたいと考えており、外来診療に加えて訪問診療に対応していることも特徴です。
当院に通われていた患者さんが何らかの理由で通院が難しくなった場合には、引き続き、訪問診療にてお口のケアを担当させていただきますのでご安心ください。
これまで積み重ねてきた40年以上の歴史を大事にしつつ、私の代になって改めて力を入れているのが患者さんへの分かりやすいご説明であり、一人一人に適した治療をご提供することです。患者さんはご自分のお口の中を見ることはできませんから、レントゲンや口腔内を撮影した画像をご覧いただくなど全てを可視化することにより、患者さんの理解がより深まるようにと考えています。
一方で、精密な治療をする上で欠かせないのが顕微鏡(マイクロスコープ)です。患部を最大20倍程度に拡大できるマイクロスコープを使用すると、肉眼では見えないところもしっかり確認しながら治療を行うことができます。
また、マイクロスコープで治療している様子を録画すれば、どんな治療が行われたのかを患者さんにご覧いただくこともできます。
こうすることで「治療中に何をされているのか分からない」といったことがなくなりますし、ご自分の状態を知ることによって患者さんの予防意識が高まることを期待しています。
当院ではマイクロスコープを用いて精密な治療を行っています。当院は子どもから大人、ご高齢の患者さんまで、ご家族みなさんで安心して足を運んでいただける歯科医院です。私はプライベートでは3人の子どもの父親でもありますから、小さなお子さんの治療も安心してお任せください。何らかの病気をお持ちの患者さんについては、近隣のクリニック、大学病院等と連携して治療にあたり(医科歯科連携)、地域のみなさまの健康を支えていきたいと思っています。
当院は歯科全般を幅広く診療し、通院が難しい患者さんのもとに歯科医療をお届けする訪問診療にも対応しています。また、マイクロスコープを活用することにより目で見て分かりやすく、精度の高い治療を行っていることも特徴です。何らかの症状があるときはもちろん、「今ある歯を守りたい」「お口全体をきちんと治療したい」とお考えの方にこそ、ぜひご来院いただきたいと思います。
※上記記事は2024年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
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