AKI 代表（すきっぷ英会話)のインタビュー

小学生ではじめた英会話をきっかけに、渡米を決意

友達に誘われて通い始めた英会話スクールで英語と出会い、将来はアメリカに行こうと決めました。それは9歳の時のことだったのですが、気持ちが変わることはありませんでした。高校時代は必至にバイトをし、渡米費用を貯め、高校卒業後に晴れて渡米。カレッジに通い、卒業後はディズニーワールドにてインターンシップとして勤務。その経験から、日本で学んでいた英語とは違う英語があるということを痛感したのです。

素の自分で話せる英会話スクールを作りたいと帰国

ディズニーワールド勤務後は、グアムで16年間暮らしていました。もともと人と話すこと、人の話を聞くことが大好きな私は、グアムでも沢山の人とコミュニケーションをとってきました。そんな中、勉強として英語に触れることが多い日本で文法を気にせず、間違うことも気にせず、素の自分で話せる英会話スクールが必要なのではないかと考えるようになりました。そんなスクールを実現できれば、『勉強としての英語は苦手』と思っている人にも英語の魅力、楽しさを感じてもらえるのではないかなと思いました。

テキストは使わず、楽しみながら身につくスタイル

生徒さんは未就学児から80代の方まで、幅広くいらっしゃいます。私のレッスンでは、テキストは使いません。絵カードを使用することはありますが、それは目に飛び込んできた画像を反射的に言葉にする練習のためです。ちょっとした脳トレの要素もあると思っています。カードを使う以外は、生徒さんそれぞれの性格、目的、ご希望に合わせたレッスン内容で進めていきます。今はまっていることを教えてもらったり、今日あったことを話してもらったり。気が付けば英語での会話で盛り上がっています。最初は緊張している様子もありますが、どの生徒さんもあっという間に素の自分で英会話を楽しんでくれています。

文法にとらわれず、「伝わる」ことを大切に

勉強として苦手だったからもう英語はいいやと諦めてしまう人がいることをとてももったいないと思ってしまいます。英語は、あくまでコミュニケーションをとるための”手段”です。文法が違っていても、相手に伝わればコミュニケーションとして成り立つのです。

少しでも英語を話してみたいという気持ちがある方は、まず一度レッスンを受けてみませんか？プライベートでのレッスンだけでなく、グループレッスンもありますし、ご希望があればオンラインのレッスンも対応できます。グループレッスンも色々で、80代の女性の方々が脳トレになる！と楽しみながら参加してくださっているクラスもあります。先日はお子さんのグループレッスンについてご相談をいただき、現在準備中です。多くの方の要望に答えられるようにカスタマイズしたレッスンをしていきたいと思っていますので、ご希望があれば気軽にお問い合わせください。

最初の一歩を一緒に踏み出しましょう

すきっぷEnglishは、元気になれる鮮やかな黄色い建物の1階にあります。スクール名の『すきっぷ』は、生徒さんが私との英会話を楽しんで帰りにすきっぷしたくなるような気持ちになって欲しいという願いを込めてつけました。多くの方に英語を楽しみ、すきっぷしたい気持ちになってもらえるようにお手伝いしたいと思っています。英語を話してみたい気持ちが少しでもある方はご連絡ください。お待ちしています。

※上記記事は2024年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。