ひのきの森広場(綱島駅,大きい公園)

綱島市民の森の一角にある広場です。

入口は狭いですが階段を上ると道が開け、休憩所の様な広場になっています。奥の方にテーブルとイスが2セットあり、ピクニックなども楽しめそうです。手前にベンチが2つあるので休憩場所にもぴったり。ベンチの先が少し開けているので、そこから町を見下ろせるようになっていました。

また、ひのきの森広場の入口の先には大北谷神社跡がありました。大北谷神社跡は1599年(慶長4年)に建てられたもので、開墾や新田開発などを司る神で天神七代(日本神話で天地開闢のとき生成した7代の神の総称)の面足尊・惶根尊が祀られていたとのこと。神社跡には石碑や瓦、朽ちた狛犬などが残っていました。
地元の歴史に触れながら、ひのきの森広場で自然に囲まれてヒーリングしたり、広場内を冒険したりするのも楽しいかもしれません。
自然の中にある公園なので静かでゆっくりと過ごせる場所でした。

※上記記事は港北区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

INFORMATION

ひのきの森広場
所在地 横浜市港北区綱島台18
最寄駅 綱島駅 徒歩9分
新綱島駅 徒歩11分
日吉本町駅 徒歩14分
開園時間 年中無休
休園日 年中無休

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