クローバーが咲き乱れるとても気持ちの良い遊歩道を歩いていくと、緑豊富な広場に出ます。季節の花々があちこちに植えられていて、飽きることはありません。 ここは遊具で遊ぶ公園ではなく、自然を感じる公園です。
もともときれいな梅がたくさん咲く畑でした。緑が減るのを防ぐため横浜緑アップ計画で作られた公園だそうです。 あえて遊具のない公園で緑をいっぱい感じ、たくさんの自然と触れ合えるよう作られました。こちらの公園の名前になっている「梅」ですが、横浜市内で発見された梅輪紋ウィルスにより2017年6月すべて伐採。伐採後は芝生広場になっています。 梅が再び植栽される日が早く来ると良いですね。
中央の倉庫棟には清潔なトイレがあり、またその屋上はデッキになっており眺望を楽しむ事ができます。
※上記記事は港北区.jpスタッフにより取材掲載されたものです。
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