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あなたはどの体型?【りんご型】【洋なし型】体質別対処法もご紹介♫

こんにちは^o^

RinoRiseトレーナーのJUNです!

今回は体型別の身体の特徴についてご紹介したいと思います♫

自分はどのタイプ?脂肪がつきやすい部位はどこ?効率的に落とすには?

最後まで読んで参考にしてみてください(^O^)/

私たちの身体は、遺伝子によって体質の違いがあり太りやすい場所なども変わります!理想のスタイルに近づけるためには、まず自分の体質を知ることが重要です!「肥満遺伝子型」と呼ばれる、リンゴ・洋梨。この2つの体型の特徴から、自分に当てはまるものを探してみましょう!!



【りんご型】

「内臓脂肪型肥満 」とも呼ばれ、日本人の約3割を占めると言われており、主に男性や更年期以降の女性に多く見られます。体型は全体的に丸みを帯びており、お腹ポッコリという特徴があります。リンゴの形に似て、お腹・ウエスト・腰回りなど身体の真ん中あたりに脂肪が付きやすく、皮下脂肪よりも圧倒的に内臓脂肪を蓄えやすい体質です。主食や甘いものなどの糖質の代謝が苦手なため、余った糖が内臓脂肪として取り込まれやすく、 その結果ウエスト周りに脂肪がつきやすいタイプです。



【洋ナシ型】

「皮下脂肪型肥満 」とも呼ばれ、皮下脂肪を多く溜め込みやすい体質で、お尻・太もも・下腹部などの下半身を中心に脂肪がつくタイプです。日本人女性に多く見られるタイプで、脂肪の燃焼効率が悪く、食事でとり過ぎた脂肪が皮下脂肪としてたまりやすいのが特徴。体温を維持しようとして皮下脂肪をため込み、下半身太りになりがちです。血行不良やリンパの詰まり、むくみやセルライトが多いことで悩みがちです。





【りんご型】食事で気をつけること

炭水化物の代謝が苦手なリンゴ型。ご飯やパンなどの炭水化物、甘いものの摂取を減らし糖質制限をすることから始めましょう。また、炭水化物の代謝を助ける栄養素を摂取するのも有効です。豚肉や大豆製品などのビタミンB1を意識した食生活を心がけましょう。食事の順番も大切です。野菜や海藻類、スープなどから食べ始め、次にタンパク質を含んでいる肉や魚を摂取し、パンやご飯や麺類を最後に摂るのをおすすめします。



効果的な運動

代謝を上げ、内臓脂肪を燃焼させるウォーキングやジョギングのような有酸素運動がおすすめです。下腹が出やすいので、ぽっこりお腹を解消させるエクササイズを取り入れて内臓脂肪の燃焼を目指しましょう。





【洋梨型】食事で気をつけること

揚げ物や炒め物などの、油を多く使う料理を控えた低脂肪食を心がけましょう。また、下半身がむくみやすい傾向にあるため、塩分の摂りすぎには注意が必要です。むくみを予防するために塩分の排出を促すカリウムを多く含む食材も、積極的に食事に取り入れましょう。カリウムを多く含む食材には、バナナやイモ類、魚、ひじきなどがあります。普段から野菜や海藻類、キノコなどを積極的に摂取し、バランスの取れた食事を心がけることも大切です。



効果的な運動

洋梨型の体型は下半身にセルライトが付きやすい傾向にあるため、定期的にマッサージを取り入れるのがおすすめです。お風呂上りなどの血行が良く、身体が温まっているタイミングでマッサージを行うとセルライト解消に対する効果が期待できます。下半身のむくみ解消にも繋がりますので、オイルやクリームを使いながらのリラックス習慣にできるとさらに良いですね。
おすすめのトレーニングとしては、下半身を引き締める運動を取り入れることがおすすめです。





【番外編】男性と女性、太り方の違いはあるの?

最後に男性と女性の太り方の違いについて解説したいと思います!



まず女性の太り方を解説するうえで最も大きな要因となるのは、エストロゲンという女性ホルモンの物質にあります。月経のある女性は、その間女性ホルモンの働きで、余ったエネルギーを皮膚の下に皮下脂肪として蓄える働きがあります。これは、来るべき妊娠や出産、授乳にともない、体内から減っていくエネルギーを自然に蓄えられるようにするためのこと。しかし、閉経にともない女性の身体から女性ホルモンが減少してしまうとどうなるか? もともとエネルギーを消費してくれる筋肉量が少ない女性の身体は、どんどん太りやすい傾向に! 40代後半~50歳あたりから太る女性が多いのはこのためなのです。かといって過激な食事制限などをしては、かえって食べ過ぎを招くので逆効果。ストレスのない適度な運動と野菜を中心にしたバランスのよい食生活が、太らない習慣、強いては太りにくい体質に導いてくれるでしょう。



一方、男性が太る主な原因は、成長ホルモンの分泌&筋肉量の減少にあります。エネルギーを消費してくれる筋肉量が減っていくのに、若い頃と同じ(またはそれ以上)の食事量を摂れば太るのは当然のこと! 特に女性ホルモンを持たない男性は、消化器官の周りに内臓脂肪がつくという危険な結果を招くことになります。このような状況を回避するためには、やはり食生活の見直しと適度な運動が必須です!

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